施工品質を追求するとともに礼儀やマナーにも配慮を徹底し、ご依頼主さまからのご期待にお応えします。
事前のご相談やお見積もりは無料で承りますのでお気軽にお問い合わせください。
液状の生コンクリートを流し込み、図面どおりの形に固めるための枠を「型枠」と呼びます。建設現場に欠かせない工程であるとともに、建物全体の耐久性や仕上がりの良し悪しに直接影響するため大きな責任がともないます。
図面に基づいて型枠を丁寧に組み立て、柱や壁が完成するまで見届けるのが私たちの仕事です。土木型枠工事をメインに、造成工事にともなう擁壁や塀・門・階段といった外構の型枠工事も実施しております。
組み立てから解体まで一貫対応いたします。安心してユウ建設株式会社にお任せください。
いくら技術力が高かろうとも、ぞんざいな接客だと気持ちよくご依頼いただくことはできません。
このような業者に再び依頼しようとはなかなか思えませんよね。
弊社では、施工だけでなく接客の質も追求しております。
礼儀やマナーもこだわることで、より高い顧客満足度を実現させております。
すべてのお客さまに「またユウ建設株式会社に頼みたい!」と思っていただけるサービスの実現のため、これからもさらに施工と接客の上質化に取り組んでゆく所存です。
心の通った型枠工事をお求めなら、ユウ建設株式会社にお任せください。
ご依頼はお問い合わせページより随時お待ちしております。
平成23年の創業から大切にしていることは、いかなる現場でも仕事を自分事として捉えることです。
型枠工事をご依頼いただくということは、何らかの形で困っていることがあるということです。ご依頼主さまが心から満足できる型枠工事をご提供するには、まずご依頼主の心に寄り添うことから始まると考えております。
また、型枠工事は街づくりにも大きく影響しております。暮らしやすい街づくりを進めてゆく過程で必要となる型枠工事を手掛けていることを意識することもまた、定評のある施工につながっているのだと思います。
今後も会社を挙げて型枠工事業界を支えつつ、地域社会に貢献してゆく所存です。
現在弊社では、新たに現場スタッフ・倉庫内作業員の求人募集を行っております。
採用にあたり、ご年齢や経験の有無は一切問いません!
まずは簡単な業務からお任せしていきますので、着実にレベルアップできる環境です。私たちと一緒に、大きく成長していきませんか?
有給休暇制度や三六協定など、働きやすい職場づくりの取り組みを積極的に行っております!
働きやすい職場をお探しの方は、ぜひ各種募集ページもご確認ください!
施工図面から、柱・壁・梁・スラブといった構造物の形状、寸法や数量を計算し、材料の加工を正確に行なえるように加工図を作製していきます。
加工図をもとに、合板や桟木などの材料を無駄なく切断し、型枠に用いるためのパネルを作製していきます。事前に加工場で済ませることにより、現場での作業効率を高めます。
施工図面を読み取って型枠の位置を把握し、実際の現場の床に、柱や壁などの位置を線や印で表していきます。
事前に加工したパネルを運び入れ、墨出しでつけた印に合わせて建てていきます。精度と強度の両方を追求しなければなりませんので、水平・垂直のレベルを常に確認し、慎重に作業を進めます。
建て込みが終われば、「ホームタイ」という金物を使い「鋼管角パイプ」で締め付けを行ないます。コンクリート打設時には高圧がかかるため、枠に隙間や歪みが生じないよう、しっかりと締め付けていきます。
それぞれの工事が完成に近づいたら、補修を要する箇所などがないか、点検しながら見回ります。コンクリートの圧力に耐え、正確な形に固められるかどうかを入念に確認し、必要箇所を補強します。
いよいよコンクリートを型枠に流し込みます。生のコンクリートは流動性があり、型枠にはかなりの側圧がかかります。型枠大工は打設中、常に型枠の点検を行なう重要な役割を担います。
型枠内に流し込んだコンクリートが完全に固まった後、不要になった型枠を取り除きます。解体には決められた順序があり、手順を誤ると型枠が崩れて大事故につながる恐れがあるため、丁寧に作業します。